新潟県立久比岐高等学校

新潟県上越市柿崎区にある県立久比岐高等学校の公式noteです。

記事一覧

修学旅行

2年生が10月22日から25日までの3泊4日の日程で、東京方面に修学旅行に行ってきました。 1,2,4日目は、皇居の散策をはじめ、東京国立博物館の見学、食品サンプル制作体験、チームラボボーダレス、ミュージカル鑑賞、東京スカイツリー見学、本所防災館の見学・防災体験、読売新聞見学と東京都内で様々な場所を巡りました。 3日目は、午前は「東京学生エスコート」というプログラムで、大学生に都内の名所を案内していただきました。午後は、班別自主研修で、事前に計画したコースを巡りました。

くびきフェス

11月8日(金)に新生徒会役員の認証式と生徒会行事「くびきフェス」を行いました。 認証式では、緊張した面持ちで校長先生から認証状を受け取り、生徒会長、副会長としての責任の重みや生徒会活動への思いを再確認しました。 くびきフェスは、新生徒会執行部が企画・運営する初めての行事となりました。アイデアを持ち寄り、「全校生徒の仲が深まり、楽しめるイベント」を目指して準備を進めてきました。当日は、校内に笑顔や笑い声(時には悲鳴?)が溢れ、行事を楽しんでいる様子が伺えました。学校生活の

遠足

10月25日(金)に3年生がバス遠足に行きました。 燕市産業資料館では、燕の金属加工産業の歴史や現在も活躍する金工作家や人間国宝の作品の展示を見学しました。 その後は、体験工房館にて日本でも珍しい金属加工体験である金鎚を使って模様を入れる「鎚目入れ」を体験しました。燕の職人になりきって、世界で一つだけのタンブラーを作りました。

人権教育、同和教育講演会

10月30日(水)に上越教育大学から蜂須賀洋一先生をお迎えして「一人一人の人権が大切にされる社会をめざして~だれもが幸せに生きる権利をもっている~」をテーマに講演会を実施しました。 講演では以下の3つのことについて考えました。  ①人権を侵害されたときどうすればいいの?  ②人権を侵害するって具体的にどんなこと?  ③高校生が人権を侵害したとき、どんな法的責任を負うの? 自分の人権を守ることだけではなく他の人の人権も大切にすること、そして卒業後に社会に出ることになる高校生

認知症サポーター養成講座

3年生の選択科目「生活と福祉」の授業で、上越市が実施している「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る「応援者」のことです。 認知症とともに生きる(共生)地域づくりのために自らが果たせる役割を考えるよい機会になりました。 ※写真のぬいぐるみ「ロバ隊長」は、認知症サポーターがいる団体に交付されます。 ※上越市福祉交流プラザで開催される「福祉交流ふれあいフェスタ2024」の展示コーナーで久比岐高校

2学期始業式

長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。 夏休み中は、2年生は、インターンシップ、3年生は、進路決定のための準備(履歴書作成や面接練習など)を行いました。様々な経験をし、将来の自分を見つめる良い機会になりました。 始業式では、校長先生から「やるべきことを自分で決め、努力してほしい」と全校生徒へエールが送られました。 2学期も実り多い学校生活となることを期待しています。